ものもらいとは

ものもらいは、まぶたに“できもの”ができている状態で、感染や炎症によって起こります。全国的には「ものもらい」と呼ばれることが多いようですが、地域によって「めばちこ」などと呼ばれることもあります。この病気に罹ると、まぶたに炎症が起こり、痛み、赤みなどの症状が現れます。

なお、ものもらいが何度も再発する場合、なかなか治らない場合は、糖尿病やがんなどの病気が隠れていることもあります。そのような方は、お早めに眼科受診をお勧め致します。

コンタクトを装着している方は要注意

コンタクトレンズを長時間にわたって装着している方は、目の周囲で細菌が繁殖しやすくなりますので、注意が必要です。コンタクトを使用されている人は、使用上の注意を守り、日常的にケアを行うとともに、定期的に交換するようにして下さい。

ものもらいの主な症状

  • まぶたに“できもの”が出来る
  • “できもの”の中心付近に白い膿が溜まっている
  • まぶたが赤く腫れている
  • まぶたに痛みを感じる
  • 目がゴロゴロする(違和感がある)

など

ものもらいの治療について

ものもらいの治療は、炎症の範囲や程度などによって異なります。まず点眼(抗菌・抗炎症)で治療します。点眼で改善を認めない場合や程度が強い場合、患部を切開して、内容物を排出します。

なお、コンタクトレンズを装着していると、ものもらいが治りにくくなります。ものもらいがある間は、コンタクト使用は控えるようにしましょう。